お客様の声

お客様の声「子どもの頃の世界がおかしかったんだ!って納得できました。」

こんばんは。
母親との関係で悩んでいる方のカウンセリングをしています
平井智美です。

先日、数年ぶりにカウンセリングを受けていただいた
本当に本当に頑張って生きて来られたクライアントさまから
メールをいただきましたので掲載いたします。

Kさま
九州在住 30代女性
子育て真っ最中のお母さんです。

〜〜〜〜ここからです〜〜〜〜〜

平井さん、昨日はありがとうございました。
久しぶりに平井さんの声が聞けて、お話ができて嬉しかったです。
涙が出ますね。
昨日はドッと疲れましたが、今日は朝からスッキリしています。

今回カウンセリングを受けて、
私の軸がしっかりしておらず自信がないことで、
お母さんのエネルギーに負けてしまっている

お母さんとぶつかった時に「どうしてだと思う?」
と聞き返したり、
淡々と報告ができるようになる必要がある。

わかってほしい!という気持ちで人の中をさまようよりも、
自分がどうしたいのか、
どうなりたいかを考えて行動するようにしたほうが生きやすい。

夫や義母にご飯を作ってもらえることに罪悪感を持たず、
甘えていいという許可を自分で出さないと変われない。

私はまだ優しすぎる。私が楽な状態で楽しいのが一番、
お母さん(Kさま)がニコニコしているのが一番。

素直で正直でいい自分を大切にするという意味を
もっとわかるようになったほうがよということがわかりました。

平井さんと話しながら、前に何度も言ってくれていたのに
まだわかっていなかったなー
わかっていたつもりだったのかー
変われていたと思ったのに、まだここで悩んでいたのかー!
と落ち込みましたが、また気付けて良かったと思いました。

平井さんが言ってくださるように、
私の生きている世界は優しいんだ、
私の思う世界で生きられているんだとわかり、安心したし自信にもなりました。

間違った世界に迷い込んでいたという表現がわかりやすかったです。
子どもの頃の世界がおかしかったんだ!って納得できました。

書く(描く)こと、言葉にすること
本を読んで知識をつけること
以前は平井さんに教えてもらったからとりあえずやってみようかな〜て感じだったのが、
今は前よりも意欲的にできそうだと思いました。

少しずつ自分の好きなこと、もの、
心地良いことがわかって楽しくなってきて、
本当にこのまま楽しくていいのか不安になっていました。
これでいいかな?大丈夫かな?本当に大丈夫かな?って
平井さんに確かめたかったんです。

楽しい状態に慣れていないって
なかなかわかってもらえないんですよね、、

これからまたお母さんとぶつかりながら、
年を重ねていくんだろうと覚悟したので、
平井さんのカウンセリングはお守りだと思っています。

暑い日が続いていますね。
平井さんもお身体を大事にお過ごしください。
平井さんが変わらず元気でいてくれることが本当に嬉しいし、心強いです。
頑張っていること褒めてもらえてとっても嬉しかったです。
ありがとうございます。
私も楽しく生きられる世界を存分に味わおう!!と思います\( ˆoˆ )/

〜〜〜〜ここまで〜〜〜〜〜

Kさん、ありがとうございます。

こうやって何年たっても繋がっていて、時々カウンセリングを受けていただくクライアントさまがいらっしゃいます。

とても嬉しいしありがたいことです。

母親との関係は、子どもが大人になった時に、子ども(私たち)の中に、「親とは」、「子育てとは」など家族や家庭環境、親子関係に関して筋の通った軸(知識)をつくることが大事です。

自分の中につくることができると、母親に色々な嫌なことや悲しいことを言われたとしても、子どもの頃とは違って親に淡々と自分の中にある考え(知識)を言葉で伝えることができるからです。

それができるようになると、それによって母親が少しずつですが変化する場合もありますし、母親が嫌なことや悲しい事を子どもに言わなくなります。

母親が気づく場合があるということですし、ある意味子どもが母親を救うことにもなり、母親との関係がとても楽になります。

母親に分かってほしい、、ではなく、大人になった私たちは、母親に大事なこと(考えや知識)を伝え続けることで、もしかしたら自分(私たち)を助けることになるのだと私は考えます。