セルフエステーム

セルフエステームの向上|「しなければならない」を手放しましょう。

セルフエステームとは「自分の価値を認めること」

 

機能不全家庭で育った人は、親の評価(関わってきた大人の評価)でセルフエステームが低くなっています。親の評価=自分の価値に。自分の価値を自分で認められません。

 

 

機能不全家庭で育ったアダルトチルドレンの人は親から認められないので他人に認められたいと思います。自分で自分の価値が認められないので他人の評価が自分の評価になると思い込みます。

 

 

どこかで気づかないかぎり、他人の評価でずっと生きていくことになり、その人のパターン、癖を繰り返します。

 

 

ここまで読んで、「あ、そう言えば」と気づいた人もいるのではないでしょうか?

 

 

例をあげると、

・完璧にできないと、基準が高くないと自分に価値がないと思うため周りと合わす事ができず一人で頑張り過ぎてしまう。

 

・自分を良く魅せたくて、身に付ける物や持ち物にこだわってしまう。

 

・楽しそうに幸せに生きている人を内心羨ましく思っているが、自分には無理だと思い更に内にこもってしまう。

 

・その人自身を好きで付き合うのではなく、その人の持っているもので付き合ってしまう。

 

 

このようなパターンをずっと繰り返しているということは、以下のような信念(ブリーフ)を強固にしているということです。

 

パターンというものは、過去に経験した情動記憶に基づいているため、繰り返すごとにその記憶を更に強固にするのです、なので信念も更に強固になるので自分が持っているパターンからなかなか逃げられないのはこういう事が理由になります。

 

信念が更に強固になるとは、

 

・完璧にできない自分はダメな自分だ、だからもっともっと頑張らなければならない。

 

・身に付けるもの、持っているものは人から良い物と思わなければならない、だから必死で頑張って、それが買えるようにならないといけない。

 

・どう頑張っても楽しそうに幸せに生きている人にはなれない、どんなに頑張っても無駄だ。

 

・その人といることで自分の価値も決まる、自分には価値がない、その人とずっと一緒にいれるように合わせていかなければならない。

 

 

人はこのように自分の信念に基づいて行動をします。自分の信念以外の価値観はスコトーマ(心理的盲点)に隠れてわかりません。

 

どういうことかと言うと、人から「こっちがいいよ」「こうしたらいいのに」と言われてもその言葉が頭に入ってこない、聞いていない、わからないということです。

 

カウンセリングの中でも本気で変わりたくない人は、聞いていないことがよくあり、私のほうにそれが伝わってきます。

 

そうなると、更に自分の世界観や価値観が絶対だ、正しいのだという信念を重ねて強固にしていくのです。

 

 

この信念に基づいて生きていた人が、その信念から外れたとしたらどうなると思いますか。

 

 

私自身もこの経験をしました、その時は、「私はもう終わった」。。。と本気で思い誰にも会えない、もう生きていけないと思った時期がありました。

 

 

実際、誰でも知っている有名大学に落ちたから、有名企業にリストラされたからと病気になったり、自分の命を絶ってしまうこともあります。

 

 

機能不全家庭の親の価値観が子どもに影響し、親の信念を子どもも受け、親の信念に添って生きてきたために起こることでもあります。

 

 

また、そういう親をもつと、子どもの頃から身体も心も緊張状態にあるため大人になってからも心と身体の疲労が著しくあります。アダルトチルドレンの人が休日になると一日寝ていたいとなるのも親の信念により影響で強迫観念を持ちつづけ生きてきたからです。

 

 

それでは、どうしたらこの信念を変えることができるでしょうか?

 

ものすごく簡単に言うと「言葉を変えていく」ことです。

 

ですが、機能不全家庭で育った人はそう言われてもすぐにはできません。カウンセリングを受けて感情がわかり楽になった人は言葉を変えていくよと言ったらできるので言葉を変えてくださいね。

 

言葉を変えると言われてもそれができないから辛いのよ、と思う人は感情解放カウンセリングから受けてまず誰にも聞いてもらえなかった話をたくさん聞いてもらってください。

 

 

なぜ、言葉を変えていくといいのかというと、私たちは言葉の世界に生きているためです。言葉が概念(ある物事がどういうものかを言葉で定義したもの)を形成しているのです。

 

 

ですから、「~しなければならない」ではなく、「~したい」に言葉を変えるだけでも、その物事ができなかった時に、「自分でしたいと思っていたがしなかった」という具合に自分で責任を取る形になり、「~しなければならない」と思っていたのにできなかった私はだめなんだ、みたいな罪悪感を抱えることがなくスッキリした気持ちでいることができるのです。

 

 

言葉に連動して信念が変わっていきます。

 

 

セルフエステーム(自分の価値を認めること)が低くなることも少なくなり、心に余裕が生まれその事で自分のことが好きになり、そしてまた使う言葉が変化していくのです。

 

 

そういう経験を一度でもしたアダルトチルドレンの人は、心に余裕が生まれ自分の中からエネルギーが溢れてくるようになります、そしてもうこれまでの「~しなければならない」ではなく「私は~したい!で生きていきます」と言われます。

 

 

「~したい!」「私はそれが好きだからやる!」ということがセルフエステーム(自分の価値を認めること)が向上するということです。

 


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