アダルトチルドレン

それぞれの役割~女性として、母親として~

こんにちは、平井です。

 

 

桜が咲き始めました。宮崎もいくつか桜の名所があります、時間をつくってお花見に行く予定です。

 

 

さて、今日は「それぞれの役割~女性として、母親として~」というお話をしたいと思います。

 

 

今年に入ってすぐ1月頭に私の母が家で身体の様子がおかしくなったため救急車で病院に行き、脳梗塞ということでそのまま入院しました。今はほぼ元の状態に戻り(ビタミンや鉄を飲んでいました。今はプロテインも飲んでいます。)3月頭に退院したのですが、入院する前のようには歩けず、洗濯、料理など家事は難しいようです。

 

 

 

私は1月は東京に行きクライアントさまたちとお会いする予定や、子どもたちの引っ越し、2月は宮崎での寺子屋を予定していたので、どうしたものかと考えていましたが、

 

 

家族に協力してもらって、何とか乗り切り最近ようやく落ち着きました。母が入院している時は毎日病院に通いながら家のこと、仕事、子どもの用事などこなしてきました。

 

 

東京から宮崎に戻り、2月の寺子屋が終わった頃は本当に久しぶりに疲れたな~、と数日はクタクタになった日もありました。

 

 

子どもの頃は父の世話、家の自営の手伝い、弟の世話をし、そして母親から無意識でコントロールされてきたので、40歳過ぎまで無意識で母の仕事の手伝いから用事を、私にも家庭や子どもがいるのに母親を一番に優先させてきた人生でした。

 

 

 

2年前宮崎で母と初めて家の中で長い時間暮らすようになり、そして今度は母の看病、お世話、現在88歳の母があと何年この状態で生きるのか考えると、何とも言えない気持ちになる時もなりますし、「母は無意識でずっと私を親代わりにしている」とはっきりわかった出来事でもあり時々は腹も立ちます(笑)。

 

 

 

クライアントさまも親の世話をされている方もいらっしゃいますので、今の私自身の経験も役に立っていますが、次から次へと色々なことを引き寄せては解決している人生だなと自分でも可笑しくなることがあります。でも、なんにもない人はいませんから。

 

 

 

それに、今はすぐに気持ちを切り替えることができますので、悩んでいる時間がもったいないと数年後の未来の私から今の私に声をかけて自分の機嫌は自分でとっています。(自分の機嫌は自分でとるのが大人です。)

 

 

そして、私自身が母に「そろそろ歳だから仕事をやめて私と宮崎で暮らさない?」と言ったのですから(弟が母の世話をすることもないし、母から私にお願いすることはないとわかっていたので)、私は母の最期まで責任を持ち、私の役割を全うします。自分で決めたことですからね。

 

 

このように人にはそれぞれのその時の役割があります。私も10年前くらいまでは役割というものをよくわかっていませんでした。

 

 

子どもは一番身近にいる母親の言葉や行動を見て育ちますので、母親の思考や世界観と同じになり、母親と同じ言葉や行動、ものの見方は考え方も似るようになります。

 

 

 

なので、私たちが大人になり結婚し子どもを産み育てるとき、母親とは絶対同じような子育てはしないと思ってもやっぱり同じような子育てをしてしまいます。

 

 

 

それで私も母親の役割をよくわかっていなかったのです、私の場合は母が仕事と家事をきちんとしていると子どもはちゃんと育つと思っていたようです。仕事と家事がきちんと、どちらかというと完璧にしないといけないと思っている母親の場合、その子どもは女の子でも男の子でも仕事や家事が普通にできるようになります。

 

 

でも、家事や仕事だけが母親の役割ではありません。そのような母親の子どもたちがクライアントに多くいますが母親自身精神的に大人になっていない人がとても多く、子どもを育てるということをよく知りません。

 

 

そのため子どもの話は聴かないし、感情を受けとめるということを知りません、とにかく自分の世界の中に生き、世界が狭くなっていますし、自分が正しい、間違っていない、子どもは親のいう事を聴くものだ、親は親というだけで尊敬しなければならないものだと思い込んでいます。

 

 

母親の役割というものを知らないのです。

 

 

人にはそれぞれの役割があります、年齢や立場によって役割が変わることもあります。

 

 

例えば、今私は母親、妻、カウンセラー、私の母を世話をする役割があります。それぞれの役割に責任を持ち、役割によっては全力で取り組むものもあります、クライアントさまの場合は特にそうです。

 

 

「役割」、その意味を認識できるようになるとしっかりと自分にエネルギーが戻り、初めは意識しながらでいいので母親としては、妻としては?と役割をできる範囲から楽しんでできるようになると人との関係性がよくなっていきますし、私たち自身の人生がよりよいものになっていくのです。

 


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