ご飯をつくることについて今日は書きますね。
毎日の食事づくり大変ですよね、小さな子どもを育てながら毎日の夕飯つくり、とてもエネルギーが必要になります。
時々はサボっていいと思います、だけど食事って人にとってとても大切です。
食事で人の身体は作られていますからね。
機能不全家庭も色々な家庭があって身体は元気って人もいれば、疲れ果てていて夕飯の時にはへとへとという人もいてさまざまです。
不思議なもので身体は元気で夕飯を作れる人がほとんど夕飯を作らなかったり、へとへとな人なのに毎日ご飯は手作りで作らなければいけないと強迫観念にとらわれて手を抜けず怒りながら毎日夕飯を作っていたりします。
ですから、カウンセリングもクライアントさまのタイプによってお伝えすることが違います。
身体は元気って人はそういう家庭に育っています、そういう家庭だったからこそ身体は元気なんですね、元気で子どものことを考えて夕飯をつくっている人はそのままでいいですが、惣菜やお弁当、外食が多かったと言う人は夕飯をつくる回数を増やしてみてください。
逆に外食もお弁当を買ってくるのもダメ、毎日作らないといけないと頑張りすぎていた人は時々はさぼっていいと自分に許可を出してあげてください。
カウンセリングを受けながら感情解放をしていくと身体が元気な人も、へとへとで疲れ果てている人も料理が好きになったり無理をしなくても普通にご飯を作れるようになります。