お客様の声

【お客様の声】カウンセリングを受ける本人があきらめない限りどんなことでも話を聞いてくださいます

山口県 Kさま 40歳 カウンセリング継続 1年

1.カウンセリングを受ける前はどのような状態でしたか?

去年の夏に同棲していた彼と別れて、地元のセラピストのもとに通ったが、なんにもならず、うつ病1歩手前の状態で、眠りたくても眠れなかった。

幼少時より慢性的に下痢。生理が始まったころ(14歳ぐらい)から、頭痛も加わり、過敏性大腸症候群になっていた。

一人暮らしをしているが、仕事が終わって帰宅すると泣き叫んだり、吐き気や頭痛、下痢に襲われて、トイレから離れられない日々を送っていた。

幼少時より、母親がおらず、自分を捨てた母親と再婚相手の義母を恨んでいた。
だから、絶対に母親になんかなりたくないし、結婚もしたくないと思っていた。

2.今までご自身の悩みにどのようなことで対処されてきましたか?

自己啓発本を読んで実行する(かえって逆効果だった)、人に合わせて発言する、いろんなセラピーやカウンセリングを試す、心療内科、婦人科通い、人に悩みを話す(わかってもらえなかった・統合失調症の人みたいと言われたこともあった)

3.カウンセリングを受ける前の気持ちはどうでしたか?

母親が憎かったので続くかどうかがわからなかった。

 

4.カウンセリングを受けられてどうでしたか?

最初は、平井さんに対して、母親・義母への怒りと劣等感から、すごく当たっていました。

そして、カウンセリングを受けるたびに言われていたのが、「分析するのもいいんだけど、感情を出して」ということだったのですが、私自身は、感情を出しているつもりで話していたので、そういわれても、最初はなんでそんなことを言われるの???

 

と頭に?マークと、どうやって感情を出したらいいのかわからなかったです。

 

カウンセリングを進めていくにしたがって、ただ話を聞いてもらったりする回を経て、だんだん、自分の中にある感情が出てくるようになりました。

 

それで、自分が周りの人に対して、ものすごく怒っていて、それがほとんど、親に対しての怒りで、周りの人に対して、親への怒りで反応していたんだというのが、最近になって、ようやくわかりました。

 

最近は、いろんな気づきがあり、平井さんに相談(報告)する前に、「あ、これは、あのときのこれが原因だな」と少しわかるようになってきました。

 

まだまだ、いろんな怒りの感情が出てきていますが、はじめは恐る恐る出していた怒りも、いまは逆に自分の中にためずにどんどん吐き出して行ったほうがいいと思うようになりました。

5.今からカウンセリングを受けたいと思っている人に一言お願いします

お母さんがいなかった人、お母さんに甘えられなかった(話を聞いてもらえなかった)人

平井さんは、カウンセリングを受ける本人があきらめない限り、どんなことでも、話を聞いてくださり、そしてわからないときはちゃんと説明をしてくださいます。

1番嬉しかったのは、失恋当時、家族の誰もが私を責めたけれど、平井さんが本気で元彼のことを「〇〇さん(kさまのお名前)一人幸せにできないで!!」と本気で怒ってくださったことです。

最後に、まだまだ、感情解放に時間かかりそうですが、これからもよろしくお願いします。