子どもの頃から周りにいる人間が役割も責任も果たさない人間ばかりで、自分のことは後回しでその人たちのために必死で頑張って闘い続けてきた生きづらさを抱え悩んでいるあなたへ
以下の項目の人たちの事を「200%の人」と言います。
【親との関係では】
☑︎親が食事や家事を放棄していて、親に代わって食事や家事を子どもの頃からしていた
☑︎両親から話をしっかり聞いてもらうことがなかった
☑︎子どもの頃から精神的、肉体的に親の世話をすることが多かった
☑︎親が上、子どもは下という関係の家庭環境だった
☑︎親の機嫌次第で感情的に怒られることが度々あった
☑︎子どもの頃から友人と遊ぶこと、楽しいことをする事を親が嫌がり邪魔をされてきた
☑︎自分の事を後回しにしてでも親の用事を優先しなければならない
☑︎勉強も家事も、仕事をきっちりしていても、とにかく、お前はダメな子ども、人間だと言われ続けてきた
【友人との関係では】
☑︎友人が約束の時間を守らず、いつも遅刻をしてくる
☑︎自分の面倒なことの手伝いをさせるが、こちらがお願いした時は手伝ってくれることはない
☑︎楽しいことは他の友人を誘う
☑︎友人の話を聞くばかりで、自分の話は聞いてもらえない
【職場の人との関係】
☑︎面倒だからと、雑用を押し付けられることがよくある
☑︎当たり前の事を当たり前にしているのに、真面目すぎるとか嫌味を言われる
☑︎自分の仕事はきっちり終わらせていると、暇そうだからと更に仕事が増える
☑︎仕事中でも数人で固まり、ずっと会話をしている人が職場を代わっても代わってもいる
☑︎忙しい、大変だ、などのアピールだけが上手な人が周りに必ずいる
【男性、夫との関係】
☑︎遅刻をしてくるため待つことが多かった
☑︎約束を守ってくれない
☑︎家事や子育てに関してほとんど協力しない、お願いしても逆ギレされる
☑︎会話ができない
☑︎一緒にいても孤独だと思うことが多い
☑︎夫(妻)が子どもと関わろうとしない、子どもと会話をしない
☑︎自分のことが第一、自分のことしか考えていない
☑︎家にいても自分の部屋に閉じこもっている
☑︎自分が正しい、間違っていないと信じているため、馬鹿にするような態度をとる
【自分との関係】
☑︎人と何を話していいか分からない
☑︎仕事ができない、続かないため引きこもっている
☑︎家事ができない
☑︎人の話している内容が分からない
あなたは以下のようなことにも当てはまりませんか?
☑感情がわからない
☑怒りや悲しみの感情はあるが、楽しい嬉しいなどの感情はよくわからない
☑厳しすぎ、否定し過ぎ、無視などの母性不在&父性不在の家庭で育ったと思っている
☑母親から守ってくれない父親だった
☑母親をかわいそうと思っていた
☑母親を楽にしてあげたいと頑張って生きてきた
☑自分の話をするのが苦手
☑誰にも自分の気持ちをわかってもらえないと思っている
☑どこにも居場所がないと思っている
☑どこにいても不安な気持ちがある
☑人に頼る、甘えるという意味がわからない
☑人と親しくなると居心地が悪くなり関係を断ってしまう
☑夫や子どもには素の自分を見せられるためイライラしたり感情的になることがある
☑笑いたくもないのに人前では笑顔でいるのが当たり前になっていて疲れる
☑本当は普通の人の2倍出来ているのに、いつも私は半分しか出来ていないと思っている
☑自己否定、自分が嫌い、自己価値が低い
☑NOと言えない、プレゼン下手、自分がない
☑他者中心で周りに気を遣い過ぎる
☑完璧主義
☑まだまだ頑張らないといけないと思っている(十分頑張っていることに気づけていない)
☑理想の自分と現実の自分に差がありすぎて自分はダメだといつも責めている
☑何でも自分のせいにする
☑責任を取り過ぎる(それに気づいていない)
☑しっかり結果を出してきているのにいつまでも自信が持てない
☑時々感情的になり爆発してしまう時がある
☑会話している時など人が近づきすぎると居心地が悪くなり、離れる
☑馴れ馴れしくしてくる人が苦手
☑挨拶や礼儀など、ちゃんとしないといけないと思っている
☑父親が厳しすぎ、会話ができない、酷い言葉を言われていた
☑父親から守ってくれない母親だった
☑︎方向音痴
☑︎相手の表情をすぐに汲み取ってしまい、気を遣って疲れる
いかがだったでしょうか?
いくつ当てはまりましたか?
悩みを一つずつ消していくことは難しいことではありません。
私自身、ここまで分かるには時間がある程度かかりましたが、自分で自分のダメだったところ、非を認める事ができさえすれば、
あとは行動するのみですのでカウンセリングを受ける目的は早く達成されます。
私は、自分の改善とカウンセラーとして活動していくうちに、
・「元々、人ってどう生きていたのか?」
・「人の親子関係や家庭はどうあるのが本当か」ということに行きつきました。
そこで、ネットで調べたり、人に会って勉強したり、本を読んだりしました。
そこで行き着いたのは、先住民の人たちでした。
まだまだ勉強中ですが、先住民の人たちは何を食べていたのか、親子関係はどうだったのか、調べていくと色々と分かってきたのです。
一番、いいと思ったのは、
子どもとても大切にしていたということ、どんなことも7世代先の事を考えて今をどうするか決めていたということでした。
そして、とても健康的だったと。
これが、一つの基本となりますので、勉強し、知ることで軸ができ、色々な情報に振り回される事がなくなります。
「知らなかっただけ」、そのために悩んでいる人がほとんどです。知ることでその悩みの99%は悩みでなくなります。