アダルトチルドレン、本と映画とドラマ

母親に母親の生き方、価値観、考え方を押しつけられ、人生を「生きづらく」させられたあなたへ

私は、自分の生きづらさを回復するために映画やドラマをたくさん観てきました。

人は自分の親や家庭以外のことは分かりませんから、映画やドラマを観て、自分以外の親や家庭がどうなのかを知ること、そして、どういう親や家庭がいいのかを学ぶことができます。

自分の親や家庭環境以外の情報を頭に入れていくと、イメージしやすくなりますから、クライアントさまにも観ていただくようにおすすめしています。

 

今日の映画の紹介は長女が「お母さん、とってもいいから観て」と教えてくれた「ギフテッド」です。

お母さんの人生を肩代わりさせられてきたと思っている人に観てもらいたいと思います。

 

長女も泣きならが観たと言っていましたが、私もやっぱり涙が出ました。

 

私がカウンセリングでみなさんに「親は変わることはないから」とよくお話しているのですが、何故親が分からないのか、変わらないのかがよくわかると思います。

 

親次第でこんなに子どもの人生は違うんですよね。

 

また、「私なんて産まれてきたくなかった!」と苦しい思いを抱えている人は、この映画の中に、新しい命が産まれてきた時に家族が喜んでいるシーンがあるのですが、

 

そのシーンを何度も観て「私の時もこうして喜んでくれた人がいた」とイメージをあなたの中に入れてほしいと思います。

 

このイメージを入れるのはカウンセリングがすすんでいる人でないと難しいかもしれませんが、あなたが産まれてきた時、必ず喜んでくれた人はいますから。

 

そして、この映画でわかるのは絶対産みの親から育てられないと幸せになれないというわけではないということ。

 

産みの親ではなくても幸せになれる子どもたちはたくさんいます。

 

そして、それはあなたが何歳になっていようと、育て直しをしてもらうと人生は必ず変わっていくということです。

 

お母さんとは!?

 

その温かさを知りたい生きづらさで悩んでいる人は一度カウンセリングを体験してみてください。

 

☑ お母さんが子どもに無関心だった人
☑ お母さんと会話がなかった人
☑ お母さんさから言葉の暴力を受けてきた人
☑ お母さんが過干渉だった人
☑ お母さんの親代わりをさせられてきた人
☑ お母さんから人生の邪魔をされてきた人
☑ お母さんの温かさを知らずに大人になった人
☑ 母親の役割を知りたい人

 

を母性と私の中の父性で2人目のお母さん、育ての母親としてカウンセリングをさせていただいています。

 

お母さんの役割とは?

 

◇子どもの話を聞く
◇子どもの感情を受けとめる
◇子どもの存在をそのまま受け入れる
◇暮らしの中で必要なことを一緒に経験させる
◇子どもと遊ぶ
◇抱っこしてあげる、スキンシップ
◇子どもの幸せのために必要なところでは叱る
◇疲れた時などの休憩場所

 

家庭の中にはお母さんとお父さんがいます、
子どもはお母さんにはお母さんの役割をしてもらい、
お父さんにはお父さんの役割をしてもらうことで健全に育ち、
大人になった時に明るく幸せに人生を生きていくことができるのです。

 

お母さん、お父さんどちらかだけの家庭では、
お母さんの中の母性と父性、
お父さんの中の母性と父性がある場合は子どもも明るく育ち、
女性が多い場所、男性が多い場所それぞれの居心地が良い場所を見つけて
生きていくことができます。

 

 

 

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母親のためにと幼少時から頑張って生きてきた人のカウンセリングになります。