こんにちは、平井です。
幸せになりたい!幸せってわからない!幸せってなに!?
とよくご相談をいただきます。
幼少時から家庭の中で母親が恐い顔、辛い顔、悲しい顔をいつもしていたり、母親から出る言葉がいつもマイナスの言葉だったり、両親がいつも喧嘩をしていて恐い思いをしてきたり、
穏やかで笑い声がいつもあって、家庭の中が子どもにとって安心安全な居場所になっていない場合、「幸せ」ってことがわからなくなります。
「幸せ」っていうのは、その瞬間感情が動く事ですよね。「なんだかいいな~、嬉しいな~、いい感じだな~、楽しいな~、温かいな~」みたいなことです。
私は、一人の人、カウンセラー・コーチ、子ども、母親、女性、妻の役割とあります。
お仕事でクライアントさまから嬉しいメールをいただくと、メールを読みながら笑みがこぼれますし、その瞬間、胸のあたりが温かい気持ちになり幸せを感じます。
子どもが何かを頑張ってその結果が出て教えてくれた時も、よく頑張ったね~と母親として嬉しい気持ちになります、その時に幸せを感じます。
いつになったら幸せになりますか?と聞かれるなら、今すぐにでもその瞬間を幸せと思うと今すぐにでも幸せになることはできます。
でも特に母親が幸せそうに生きていないと、子どももわからなくなりますし、幼少時から閉じ込めてきたマイナスの感情があまりにも多いので、「今すぐになんてわからないよ!」となります。
順番として、話を聞いてもらう、感情解放をしていく、を繰り返します。感情を子どもの頃から閉じ込めている人は、とにかくその感情を解放してあげることです。
そのうち感情がわかるようになり、感情をコントロールできるようにもなれますし、プラスの感情がちゃんとわかるようになります。
そうなると、「私にとっての幸せ」がわかるようになるんですね。
私にとって幸せを感じる状態がわかるようになるということです。