感情について

親に思っている感情を解消していくことで行動できるようになります

アダルトチルドレンの人は頭でばかり考えることが多く自分の思うように行動できない事が一つの悩みになっています。

(理由は感情が溜まっているからです。)

行動できない事で自分を責めてしまう人がとても多いと思いますが責めてももっと疲れて行動できなくなるので責めることはやめたほうがいいです。

責めても何にもなりません、責めて何も行動できない事を自分で選択しているだけです。

(悩んでいる状態が好きとも言えます、悩んでいる間は行動しなくて済むためです)

こういうふうに書いてしまえば厳しいようですが行動できるようになりたいなら責めるのをやめてみてくださいね。

 

話しは変わりますが、昨年末から白菜の漬物をつけています。

私の母は漬物をつけるのがとても上手で毎年たくさん漬けては欲しいと言う人に分けていました。

母自身も漬物は好きなので私と一緒に暮らし始めた時も冬になると本当は漬物を漬けたかったと思います。

そういう母の気持ちもわかっていましたし、母一人では漬物石を抱える事もできないので私が漬けることもできたのですがどうしても漬物をつけようという気持ちになれませんでした。

ですが、私は昔から年齢に関係なく漬物を漬けたり味噌をつくったりと家庭の中でそういう事を好きでしている人をいいなと羨ましくも思っていたんですよね。

頭では私もしてみようかなと何度も何度も思っていたのですが行動に移す事はできずにこれまできたのです。

ところが昨年末に急に「よし、白菜を漬けてみよう!」と思い立ち、漬物桶を洗い白菜を切り外に干して漬けてみました。

何日かたち漬けた白菜をあげて食べてみたら母のつけた漬物と同じ味でとても美味しく漬かっていました。塩だけで漬けるのですがそれが美味しいんですよね。

その後も漬けて2回目は少し塩が薄くて酸味が出てしまいました、今は3回目の漬物をつけているところです。

この漬物を漬けるという行動をする中で、何故今はできるんだろう?と考えてみたわけです。

 

あ、そう、そう言えばもう一つ新しく始めたことがあります。

今月になってから夕飯の後に毎日、母に足湯をするようになりました、毎日お風呂に入れない母に足湯をしてあげるよと言い続けてきたのですが私に悪いからと拒否されていました。

これもある日「よし今日から足湯をするぞ!」と思いついたのがきっかけで、母に「今夜から足湯をするよ!」と伝えたのですが今回は素直に受け入れたのです。

その日から毎晩夕飯の後に母に足湯をして母のふくらはぎなども一緒にマッサージをしながら温めています。その間母の話を聴きながら一緒の時間を過ごしています。

以前だったら母の脚に触る事もできなかったですし、ムカムカと感情が出てきてできない事でした。

 

そう、この足湯も同じで母は今になってなぜ受け入れたのか?なんですよね。

 

それは、母と4年ほど一緒に暮らし母の背景をほとんど理解したことで母が私に子どもの頃に酷いことを言ったこと、酷い事をした事など、それはもう仕方ないことだなと思えるようになっていったとともに母に対して怒りなどの感情が更に消えて解消されたためです。

 

(母の無意識にある思考や価値観も一緒に知ったことで冷静に「母は子どもを持ったらダメだった人だし、最後まで母親になる事ができなかった人だな」と思う事もありました)

 

漬物をつける、足湯をするというとそんな事!?と思う人もいると思います。

ですが機能不全家庭に育った人たちにとってそんな事!?ができないということは普通なんですね。

 

感情と行動は切ってもきれないということが今回の事でもわかりました。

どうして私はあの人(羨ましいと思っている人)のようにできないの?と悩み続けているなら親に対する感情をどんどん解消していくことです。