「気づくこと」、これができると自分と人生が変わり始めます。
クライアントがカウンセリングやコーチングを受けるきっかけは、何かしらに「気づき」、その先どう進んだらいいか自分でわからない時です。
人は子どもの頃の親との関係でみんなそれぞれパターンをつくります。そしてそのパターンを繰り返し、繰り返し生きています。
ほとんどのクライアントがセッションの中で、「私はこういうパターンがあった」ことに薄々気づいていました、と言われます。
そして、そのパターンを変えたいなと思っていたんですよね、と。
「気づける」ことは凄いことなんですよね、「気づいたら」それまでの人生とこれからの人生がまったく違うものになる可能性が大きいからです。

「気づいた」時、あなたは少し怖い気持ちが出てくるかもしれません。
ですが、まずはその「気づき」が意識の上にあがってきたことを自分自身に褒めてあげてほしいと思います。
私も気づいたことがあったからここまで来れました。人生は何歳からでもいつからでも変えられます。