不安型愛着タイプ

不安型愛着タイプの原因や恋愛や人間関係における特徴

 

「愛されたい」「受け入れてもらいたい」「認めてもらいたい」という感情は人間、誰もが持っているものですが、それが強すぎると人間関係においてさまざまな問題がでてきます。

不安型愛着タイプの人は、自分以外の人間からの評価を重じているため、普段の人間関係はもちろん、

恋愛関係でパートナーとうまくいかなかったり、仕事でも実力を発揮できないことがあります。

不安型愛着タイプの原因

不安型愛着の原因は幼少時の家庭環境にあります。子供というのは条件がなく愛情をもらえるものです。しかし、不安型愛着タイプのひとは条件付きの愛情をもらっていることがほとんどです。また、親も不安型や回避型のタイプなので、バランスの悪い愛情のもらい方をしています。

例えば、家事を手伝ってすごく褒めてもらえるときもあれば、家事の出来に対して怒鳴られることもある。次第に顔色を伺うようになり、自分がどうすれば怒鳴られないか褒めてもらえるかと考えるようになります。

そうなると、自分が何かをすることでしか愛情を受け取れないという発想が根付いてしまい、常に「自分が愛されるためにはどう行動すればいいか」が人生の指針になります。

不安型愛着タイプの人間関係や恋愛関係

不安型愛着タイプの人はさきほども書いたように、家庭で受けた愛情が無条件のものではなく、例えば「テストでいい点数を取ったら」「家事をきちんと全部したら」など、条件付きの愛情しかもらえてません。

そのため、自分が何かをすることでしか自分に価値がないと(愛情をもらえることができない)という思いが根底にあります。

自分が好きな人と仲良くしたいと思っていても、相手は自分と同じように思っていないと感じたり、自分が他人に嫌われていないかを過度に気にしたりします。

また、自分の気持ちや感情を相手に伝えることも苦手なため、仕事でも自分の中に無理が生じます。辛くなり、自分から辞めてしまったり、逆になかなか悪い環境から抜け出せなかったりもします。

また、人との距離の測り方がわからないため、親密になった相手に対して自分の全てをわかってもらいたいという気持ちになり、相手が重く感じ去っていく場合もあります。

また、相手に愛されている自分に価値があると思っているので、愛されるために自分を変えようとしますが、無理が生じるため恋愛が長続きしない場合が多いです。

不安型愛着タイプの特徴

人との関係性において不安型愛着タイプの特徴は次のとおりです。

  • 何でも自分を軸に考える(悪いほうへ考える)
  • 常に親しさを求める
  • 相手に夢中になりすぎる
  • 少しの事で相手との関係がダメになるものだと信じている
  • 浮気されるのではないかと不安な気持ちがいつもある
  • 相手との関係をいつも心配し不安でいる
  • 気になる事があっても伝えることができず察してほしいと思っている
  • 喧嘩をふっかけることがある
  • 人の感情(表情)にとても敏感である
  • 相手との関係性に不安を覚えた場合何度でも電話をかけたり、メールを何通も送ったり、相手からの電話を待ち続ける
  • 相手を避けたり、他の人と仲が良いアピールをするなどわざと距離を置く
  • 本気で別れるつもりはないのに別れたいと言う
  • 本当は会えるのに相手の気をひくために忙しいなどと嘘を言う
  • 相手からされたことを覚えていて同じ事を仕返しをする
  • 嫉妬をさせる
  • わざと冷たい態度をとる
  • 相手の機嫌を取ろうとする
  • 人にとても気をつかう

まとめ

不安型愛着タイプの人は、基本、人との関係でも恋愛関係でも上記の内容と同じ関係をつくります。

早い人は保育園や小学校の頃の友達との関係から同じことを繰り返しています。

不安型愛着タイプの人が安定型愛着タイプになるには信頼できる人をみつけその人と愛着関係を経験してみることです。つまり親代わりになってくれる人です。

それはカウンセラーやコーチ、相手が安定型愛着タイプの友人や恋人だといいですね。


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